コーヒー占いは、特別な道具や知識を必要としない、自分自身で読み解くことに向いた占いです。ここでは、基本となる占い方の流れを、順を追ってご紹介します。
① コーヒーを用意する
いつも飲んでいるコーヒーで構いません。インスタント、ドリップ、カフェのテイクアウトなど、種類は問いません。
占いたいテーマがある場合は、「あの人との距離感について」「今の仕事の流れについて」など、はっきりと言葉にしなくても、心の中で軽く意識しておくだけで十分です。
② コーヒーを飲み切る
コーヒーは、急がず、落ち着いた気持ちで飲み切ってください。途中で意味を考えたり、占い結果を予想する必要はありません。
この時間は、答えを探す時間ではなく、自分の内側に意識を向けるための準備だと考えてください。
③ カップの中を観察する
飲み終えたら、カップの内側や底に残ったコーヒーを、静かに眺めます。
このとき、カップを真上から見た状態で、中心から仮の十字線を引くようにイメージしてみてください。

十字線によって、カップの中は左上・右上・左下・右下、そして中心に分かれます。
注目するのは、次の点です。
- どの位置に、いちばん濃くコーヒーが残っているか?
- 全体的に均一か、それともどこかに集まっているか?
- 影の形(照明とカップの関係でできる影)は、薄いか、厚みがあるか?
「正しく見よう」とする必要はありません。最初に目に入った場所、なんとなく一番気になった位置を、そのまま大切にしてください。
この占いでは、見え方そのものよりも、あなたの注意がどこに向いたかを手がかりリーディングします。
もし見え方に迷った場合は、
▶ カップの見え方から判断ページを選ぶを参考にしてみてください。
④ 判断ページを選ぶ
残ったコーヒーの状態に近い判断ページを開きます。
左上・右上・左下・右下・均一・真ん中──もっとも「これだ」と感じたものを一つ選びましょう。

もし迷った場合は、一番気になったページを読むだけで問題ありません。
▶ コーヒー占いの判断一覧を見る
カップの見え方から、対応する判断ページを選べます。
⑤ 言葉をヒントとして受け取る
判断ページに書かれている文章は、未来を断定するものではありません。
今のあなたの状態や、心の動きに照らし合わせながら、「どの部分が響いたか」「どの言葉が引っかかったか」を手がかりに、これからの行動や考え方を整理してみてください。
コーヒー占いを使う上での考え方
この占いは、答えを与える占いではなく、自らの“問い”を見つける占いです。
結果がしっくり来ないと感じたときもそれは「外れ」ではなく、今はまだ言葉にできていない感情がある、というサインかもしれません。
結果を無理に飲み込もうとはせず、今の自分と静かに向き合うための“セルフリーディング・ツール”、もしくは自らを癒すためのテクニックの一つとして、コーヒー占いをご活用いただけましたらうれしいです。
▶ コーヒー占いの判断一覧を見る
判断一覧表から今の感覚に近いページを、ひとつだけ選んでみてください。

